発送のお知らせ。

10/20(木)〜10/26(水)の期間は関東出張のため、商品の発送は27日以降になります。ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。
22日、23日は埼玉で地紅茶サミットです。皆様、ぜひお越しください!

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ふりゅう緑茶


今年の春「くれはふりゅう茶園」から産声をあげた”深蒸し煎茶”もお陰様で残りが10本を切りました。購入して頂いた方、それから愛飲して頂いてる方、有難う御座います。「くれはふりゅう茶園」は八女茶発祥の地でも知られる黒木町笠原の山間にあります。元々、90歳になる老夫婦が管理されていましたが、後継者がおらず、1年ちょっと放置されていました。そこを2010年3月より佐賀の紅茶専門店くれはの岡本さんと一緒に借り、草取りに励んできました。農薬を一切使用せず、自然のままに栽培しました。なんて言うとカッコいいかもしれませんが、農業に関しては全くの素人で9割草取りしかしてませんから言わば「ほったらかし茶」かもしれません。でも、スズメバチにおびえながら、蛇がいないかおびえながら、イノシシが掘った穴に落ちながら、後は麦藁を敷いたり、木屑を撒いたり、肥料を年に数回やったりと。農家さんからして見たら、まだまだ遊びのようなモノかもしれませんが、管理させて頂くようになり、体で実感し、大変さが分かりました。農家さんが丹念込めて育ててきたお茶をこれからも大事に扱わせて頂き、販売していこうと思います。また、来年の春も今年より美味しい番茶を作る予定ですので「くれはふりゅう茶園」のお茶もよろしくお願いいたします。

楽しみ&木工祭出店☆

フェイスブックはぼちぼち弄るものの、やっぱりブログはサボってしまう僕です。情報発信せないかんですな。どうも、こんばんは。
さてさて、そんなわけで久しぶり更新です!

以前、僕が読売新聞に紹介頂いた時、同じ面に載っていた能古島の「のこ磯」のおかみ、水町さんに近々、茶粥を習い(食べに)に行く事にした。店のメニューにはないく、作りおきが出来ない。「結構難しいよ」って言われたけど、習得してこよ。今からめちゃくちゃ楽しみにしている。
で、話は変わりますが、明日10日は急遽、大川の木工祭に出店する事になりました。ちょうど仕込みが終わったところです。好評頂いてる、ほうじ茶プリンもあります☆お近くの方、そうでない方もぜひ、大川へお越しください。中央公園にいます♪

高知の後発酵茶「碁石茶」


当店の高知の後発酵茶「碁石茶」は生産者、小笠原章富氏のお茶を取扱わせて頂いております。かつては70軒程あった生産農家も一時は小笠原家1軒にまでなりました。(今では7軒と1業者が協力し生産されています)一時は無くなりかけた碁石茶の伝統を唯一、途切れることのなく生産されてきた小笠原さん、幻のお茶とも言われ、この伝統の味は小笠原さんにしか出せません。最近ではメディアなどにも取り上げられ「日本にもこんなお茶があったのか!」と知っている方も少しは増えたものの、飲んだ事がある方はまだまだ少ないのではないでしょうか。大学の研究結果では数多くの健康効果も唄われている碁石茶。皆様も一度飲んでみては!くせになる「幻のお茶」です。

武雄の番茶「たけがや焙ジ茶」


当店の武雄の番茶、武雄育ちレモングラス使用「たけがや焙ジ茶」は根元から先端まで、そのままの長い状態で仕入れているため、150㎝程の細長いダンボールに入って納品されています。(原料次第では切断しているのもたまにはあるが・・)そのレモングラスをまず、4等分から場合によっては5等分ぐらいに切って焙煎しています。根元は浅炒り、中間は中炒り、先端に近い葉の部分は深炒りに。それをブレンドして「たけがや焙ジ茶」となります。

海外へはJALで。

どうも。こんにちは。
以前、JALの機内番組「日本のワザ」〜伝える使える匠たちの知恵〜
に美作番茶の画像提供をさせて頂きました。番組では日本茶ソムリエの和多田さんが日本茶を紹介しています。
現在、国際線の日本到着便で放映中です。
海外から帰ってこられる方はぜひJALで♪